伊藤翏和(りょうわ)池袋コミュニティカレッジ教室
伝統工芸鎌倉彫を自分の手で作る楽しみ、生活の中で使う楽しみ、ゆっくり時間をかけて、漆は深みのある色に変化します。これは又後の楽しみ。
古典から現代デザインまで、多様性のある鎌倉彫の奥深さを一人でも多くの方に伝えたいと思っています。
(2004年9月)
場所・日時: | 池袋西武イルムス館8F 各月2回 第2・第4火曜日、日曜日 13:30~15:45 |
問い合わせ: | 池袋コミュニティカレッジ 03-5949-5483 後藤会本部 TEL:0467-23-7822 |
何か習い事をと思い立ち、始めた鎌倉彫ですが、教室の良き仲間の方々に恵まれ、これからも細く長く続けて行ける様願っています。(笹沼)
半身麻痺のリハビリを目的として始めた陶芸、彫金等を経て、入会して5年。
創る楽しさを知りました。(野崎)
茶托 「牡丹」
我が家のお客様の中で評判の良い茶托です。
鎌倉彫らしい文様で使っているうちに色がすばらしくなって来て、あらためて「漆は生きている」と実感いたします。(大木)
喜寿になって始めました。遺作(?)として少しでも多くとがんばっていますが・・・とても楽しい。(歌橋)
鉢 「抽象」 サイドテーブル
生活の中で使える物。
菓子器としてサラダボールとして等々。使う楽しみがひろがります。(本島)
作品を彫る前はどうしたものかと悩みます。
何とか形ができた時は良くできたものだと自己満足しています。(陶山)
自分のペースで進めるので安心して彫っています。(上田)
丸盆 「抽象」
昔から鎌倉彫が好きでいくつか買い求めましたが、縁あって教室に入り基礎から始め、自分で作品を作れる様になり、あきらめずに続けて良かったと思っております。
作った品々は毎日使っています。(大戸)
習い始めてすぐに、古典文様の本格的な作品を彫れるとは思ってもいませんでしたので、とてもうれしかった事を思い出します。(木村)
棗 一対
自分の手で作った作品を飾ったり、見せて差し上げたりするのも楽しい一時になります。
忙しく、休みがちになる時もありますが、周囲の方達に助けられながら続けております。(中島)
HP作成
陶山 洸咊
本島 一咊