後藤会の紹介

鎌倉仏師の流れを汲む後藤家28代後藤俊太郎(2006年5月没)により1956年(昭和31年)創設されました。
以来、今日まで教室は神奈川・東京を中心に、北は秋田から西は広島まで全国に広がり活動しています。
それぞれの教室では、会員がお仲間とともに鎌倉彫に親しんで一生の宝物となる作品を創っています。
鎌倉彫の古典から学んだ彫り手法、西洋彫刻の理論、確かなデッサン力、これらを基とし、後藤会の教材は作成されています。
彫るこころ、観る力を大切にし、質の高い鎌倉彫づくりをめざします。
人の手によって創り出される生命感溢れる美が求められる昨今、創る楽しさ 観る楽しさ 使う楽しさ をモットーとした趣味の鎌倉彫づくりがますます注目されています。

会長 後藤尚子

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