予告『駱駝盆・馬パネル展』

11/28(月)~12/4(日) 鎌倉彫会館ギャラリーgにて駱駝盆・馬パネル展を開催予定です。
【駱駝盆】
後藤会の代表的な古典作品の一つである、明治時代の「駱駝文人像手刳り木瓜盆」の原品とともに、2003年・2018年に開かれた勉強会を受講した会員による模刻作品を展示いたします。
【馬パネル】
銅奔馬または馬踏飛燕としても知られる、西暦2世紀頃の中国のブロンズ像を基に、会長後藤尚子がパネル用に図案化したものです。パネルは、2022年鎌倉彫創作展課題木地「額付彫刻板」に会員が製作いたしました。