原水玻瑠和サンシャイン文化センター教室 No.1
楽しいことが何よりと考えます。
基礎の勉強が済んだら、自分の欲しい身近で使えるものを楽しく彫って戴きたいと思います。
使っておちつく漆の品々、自分で彫ったものなら愛着もひとしおでしょう。
(No.1 2004年12月） (No.2 2005年5月） (No.3 2008年6月）
| 場所・日時: | 池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート9F 毎週土曜日 10：30～12：30 |
| 問い合わせ: | サンシャイン文化センター TEL：03-3987-2381 後藤会本部 TEL:0467-23-7822 |
軸盆（関口 美也和）彫ることが楽しく通っているうちに、年月がたってしまいました。
作品の図は、本を見ていてやさしい絵柄にひかれ、色々と組み合わせて彫ってみました。
塗り上がってみて、思った通りに出来上がり、大好きなお盆です。
現在はお教室に通う事が楽しみです。
椿文手鏡（斉藤 齋咊）この作品はもう十数年も前に、初めて箱鑿を使って彫ったものです。椿のぼってりとした感じが出たように思い，好きな作品の一つです。
彫っている時は、何も考えずに、ただ彫ることに夢中になっています。
そんな時間がとても好きです。
尺一寸古鏡盆からすうり 他（松山 世咊）自分の作ったもので一服頂くのは、私にとって至福の時です。
塗りの教室も永くなりました。
しっかりと彫り、自分の思う色に塗り上がるようにしたいものです。
猿面硯台箱 （大澤 和弘）基本彫りの集大成のつもりで始めたのですが、時間の経過と共に集中心が薄れ、ずさんな作品になってしまいました。
でも、色紙の入れ替えの折々、反省と共に楽しんで見たいと思っています。
サンシャインシティーお稽古場の上（10階）はサンシャイン水族館です。
お稽古日が土曜とあって、水族館へ行く人たちでエレベーターになかなか乗れないという苦労もあります。
でもその分色々なお店がありますので、お稽古帰りに買い物やお食事など楽しんでいます。
お仲間は今20人。
これから、順次「私のお気に入り」というテーマで作品を紹介していきます。
お楽しみに！
